つまらない内容です。
現場監査が終わって打ち合わせに入りました。
ナゼかそこでも私だけ残され同席させられました。
総務の子達は通常の業務に戻ったようです。
「とりあえず座ってて」と言われ資料を渡され、全然分からない書類を眺めるだけ。
「付いてくだけ」とか「とりあえず」とか、使う側には便利な言葉です。
とても気軽な感じに聞こえますけど、言われた方は大変です。
2時間くらい打ち合わせ(会議と言った方が良いのでしょうか)があり、私の帰るはずの時間もとっくに過ぎてます。
打ち合わせが終わった後は、お客さんの中でも偉い人だと思うんですけど、数人が応接室へ移動。
またまた私も一緒に移動。。。
お茶を出したりさせられましたけど、その後お酒の話になり、高そうなお酒をこちらの会社の偉い人(統括本部長とか言ってたような気がする)が出してきて、みなさん少し良い気分になっていたみたいです。
ほんの少し味見程度しか飲んで無かったと思いますけど、やっぱりお酒が入ると、気持ちも高ぶるんでしょうね。
やっぱり私にも話しかけられてしまいました。
お客さんの偉い人が、
「若い女の人ならこの辺の美味しいお店いろいろ知ってるよね」
「どこか美味しいところ教えてくれないかな?」
「これから、○○部長達(こちらの会社の偉い人)と一緒にどこかに行く予定なんだけど、あなたも一緒にどう?」
答えが出なくて黙ってしまいました。
そうとう顔が引きつってたんでしょうか?
慌ててお客さん側のまた違う偉い人が「冗談冗談」アハハ。。。
そう言いながら、その後皆さんでどこかに食べに行ったみたいです。
そのことを家に帰って来てから旦那さんに言いました。
何で私がこんなめに合わないといけないの?
これのどこが伝票整理なわけ???
今回は一方的に私の方が怒ってた感じです。
何と旦那さんの答えは、、、
「えっ? 勿体ない、行けば良かったのに?」
「あの人美味しいところ連れてってくれたと思うよ!」
「別にお前、そのあとどうなる訳でも無いだろ?」
こんなのって...
テレビドラマ、全くのフィクションではないんですね。
私がこう言うことに慣れてないだけかもしれませんけど。。。
やっぱり甘いのかもしれません。
先日の日記に何件がコメントを頂きました。
批判も応援もありました。
ありがとうございました。
そして、もしかすると同じ会社で働いているかもしれないと言う方からもコメントを頂きました。
私はあなたのことを知りませんけど、あなたは私のことを知っているみたいですね。
結局 仕事が終わらなかったので、もう少しお手伝いをすることになってしまいました。
もし本当に同じ会社でしたら、今日少しお話しできないでしょうか?
私にも意志はあります。
私は物ではありません。
応援お願いします (*>ω<)人
